3年生 こども塾でおこしもの作り

 1月24日から3日間、3年生はクラス毎に、平成こども塾でおこしもの作りに挑戦しました。おこしものは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種で、熱湯でこねた米粉を型にはめて色粉をつけて作ります。子どもたちは、講師の先生に作り方を教わった後、米粉をこねたり、模様をつけたり、うちわで冷ましたりと、一生懸命におこしもの作りに取り組んでいました。お弁当を食べた後は、ボランティアの方から、栄養のバランスを取ってご飯を食べることの大切さを、エプロンシアターで楽しく教えてもらいました。雪が舞うときもありましたが、自然の中の施設で、楽しい1日を過ごしました。