４年生を対象に、「小学校であーと公演」が行われました。“であーと”とは、“出会う”と“アート”のことで、地元アーティストによる芸術鑑賞や体験のプログラムです。長久手市の文化芸術マスタープラン「子どもたちの目がかがやくアートとの出会い」に基づいて、２０１３年から長久手市内全小学校で実施しています。コロナ禍で２年間、お招きできませんでしたが、今年度は、二人のアーティストの方が、ピアノとクラリネットによるジャズを演奏してくれました。「メロディ」「シング、シング、シング」「ラブ」など、目の前で奏でられる美しい演奏に子どもたちも手拍子で参加していました。
